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先輩/後輩対談

新人として指導を受けていた湯澤さんが、今度はメンターとして後輩を指導する立場になって再び登場。
気持ちや意識の変化を通じて、FBSにおけるメンター・メンティー制度の良さを語ってもらいました。
いきなり全体を取りまとめる業務に配属。
新人には大変な仕事だと思った。
 
湯澤 僕は入社2年目のときにもこのホームページで先輩との対談をやらせてもらっていて、今回は二度目の登場なんだ。(注)前回は後輩の立場からメンター・メンティー制度の話をしたんだけど、今回は後輩を指導する側。安達くん、よろしくね。
 
安達 こちらこそ、よろしくお願いします。早速ですけど、初対面の頃って、湯澤さんは僕にどんな印象をお持ちだったんですか?
 
湯澤 態度も落ち着いているし、新人にしてはしっかりしているな、というのが最初の印象。僕もメンターをやるのは初めてだったから、この子なら大丈夫かな、と思った。ただ、僕たちは自分でシステムを開発するのではなく、次期システム開発のプロジェクト全体を取りまとめる共通グループの所属なので、最初はちょっと苦労するだろうなと考えていた。
 
安達 はい。最初のうちは目の前で行われていることも、交わされている会話の中身もまったく理解できなくて、とにかく緊張していました。席が湯澤さんの隣だったので、何か分からないことがあるたびに質問していましたよね。
 
湯澤 現在の僕のポジションは、次期システムの開発全体を請け負っている、メガバンクのSI会社の代替社員と呼ばれるもの。本来は開発に参加しているソフト会社の社員なんだけど、業務内容はお客さまの社員と同じという微妙な立場なんだよね。安達くんは僕のメンティーになったことで、いきなり全体を取りまとめる業務を経験することになってしまったからね。
 
(注)現在は掲示されていません。
 
プロジェクトを管理する立場から、
コミュニケーションの重要さを学んだ。
 
安達 職場に配属されて、湯澤さんから他のソフト会社に対しても指示を出したり、マネジメントを行ったりする仕事だと聞かされた時には、自分にそんなことできるのか、と思いましたね。当時、湯澤さんから教えられたのは、何をするにせよ、「きちんとした理由が無ければいけない」、ということ。他社には他社の考え方があるから、「自分たちに矛盾があってはいけない」、と。とにかくコミュニケーションが大事な仕事なんだな、と分からないなりに感じていました。
 
湯澤 最初の頃は端末に表示するエラーメッセージの作成を担当してたよね。ユーザーに「このような理由で処理できません」みたいなメッセージを表示するやつ。一文が20文字の制限で、5000種類ぐらいあったんだっけ?
 
安達 はい。開発を担当するチームが作成したメッセージをチェックして、ユーザーが理解できるか、他のメッセージと文章の表現方法は合っているかなどを確認していました。問題があれば修正の依頼を開発チームに戻すのですが、彼らだって忙しいし、とにかく気を使いましたよ。
 
湯澤 しかも途中から僕が別のオフィスに移ることになったので、直接、顔を合わせる機会も減ってしまった。入社1年目の12月までは日報という形で1日の業務内容や感想を書いてもらっていたから、それを通じての指導という形だった。
 
安達 毎日、添削を返していただいてましたけど、大変じゃなかったですか?
 
湯澤 そこはメンターの大事な役割だから。毎日、頑張ってるな、と思っていたよ。
 
近い将来には別チームで開発を経験し、
エンジニアとして成長してほしい。
 
安達 たまに飲みに誘ってもらえるのも楽しみでした。湯澤さんの好きなウイスキーを飲みに連れて行ってもらいましたけど、バーなんて初めて入るから、大人だなあ、と思ったり。それに湯澤さんって、一見クールな印象ですけど、飲むと冗談ばっかりで面白いんですよね。そんな交流が持てたのもメンター・メンティー制度のおかげです。
 
湯澤 でも、安達くんにも後輩が入ってきたし、そろそろ独り立ちしなければいけない時期。特に安達くんは最初から全体を取りまとめる業務に配属されたから、開発の経験がまだ無い。早いうちにプロジェクトの全体を見られたのは良いことなんだけど、開発を経験しておく必要もある。だから、近い将来には僕とは別のチームに異動できるよう、会社に相談するつもりなんだ。開発と取りまとめの両方を経験して、バランスの取れたエンジニアに成長してほしいからね。
 
安達 何だかそう言われると寂しいですけど、僕も開発の仕事は勉強しなければいけないと思っています。
 
湯澤 そうやって親しくなった後輩が別のチームで活躍するようになるのは、僕にとってもメリットがある。何か情報が欲しいときに、人脈として生かせるわけだから。年齢を超えて社内に交流が生まれていくのも、メンター・メンティー制度の良さだよね。
 
安達 はい。僕もこの先、湯澤さんの人脈として役に立てるよう、頑張ります。メンター・メンティー期間も残りわずかですが、よろしくお願いします。
 
湯澤 頑張って成長していく姿を見られるのを期待してるよ。
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