採用責任者からのメッセージ

社会インフラを支えるという志と新しいことにチャレンジしようとする気概を持った仲間との出会いに期待しています。
FBSは国内年間2兆円規模と言われる金融系システム開発の担い手として2011年に新たにスタートを切りました。金融系システム開発の中でも私たちが得意とする分野はメガバンクを中心とした銀行系システム開発事業であり、社会生活を支える重要なインフラとしてこれからも成長、発展していくものと思われます。
また、ビックデータ分析、AI、ブロックチェーンといった先端技術領域へも進出し、今後この分野でも積極的に事業拡大を図ってまいります。
また、ビックデータ分析、AI、ブロックチェーンといった先端技術領域へも進出し、今後この分野でも積極的に事業拡大を図ってまいります。
新卒者の皆様の採用にあたっては、FBSは文系・理系を一切問いません。FBSは「人を育てる会社」を標榜しており、入社後の3ヶ月間の新人研修やOJT(職場内研修)及び社内研修制度等の手厚い教育研修により、「一人前のSE」、更には「一流のSE」に育て上げることを目標に全社を挙げて取り組んでいます。入社後の2年間は、新人教育期間として技術スキルはもちろん、開発に必要となる銀行の業務知識やコミュニケーション力等のビジネススキルも、じっくりと身に付けていただけます。
私たちFBSの社員が開発の現場で日々行っている仕事は、プログラムを組むという単純作業の繰り返しではありません。お客様と接する中からお客様の本当のニーズを引き出し、付加価値の高い提案を行う。新たな仕様変更が既存のシステムに悪影響を及ぼさないかどうかを綿密に調査・分析する。そうした地道な作業の積み重ねが、絶対に止まることを許されない銀行系システムの安全性を支えているのです。だからこそ、私たちの仕事は、この先のIT業界がどんな形に発展しようと無くなる事がありません。
新卒者の皆様には、どんな困難なことにも挑戦する気概のある、そしてやる気と情熱をもった人を私たちは求めています。
キャリア採用の皆様にあたっては、システム開発に携わるSEとしてのキャリアの中で、特に上流工程に携わってきた人材の採用に力を注いでいます。長らく汎用機が中心だった金融系システムにも少しずつオープン化の波が押し寄せています。そのためJavaなどのオープン系の技術や知識を持った人材も、即戦力として採用したいと考えています。
私たちは、社会のインフラを支えるという志を持つとともに新しいことに挑戦する気持ちを忘れずに、ともに成長し続けていくことのできる仲間との出会いに期待しています。
取締役管理本部長 西川 豊